a fir forest park, originally uploaded by Giyu (Velvia).
広島市内からおおよそ 1 時間、もみの木森林公園と石谷川源流の石ヶ谷峡へ、キレイになったモンスター君とツーリング。
マイナスイオン溢れる森も、高い湿度と気温でそんなに快適ではなかったけど、ウォールペーパーに最適な、目に優しいカラーの写真が幾つか撮れました。
広島市内からおおよそ 1 時間、もみの木森林公園と石谷川源流の石ヶ谷峡へ、キレイになったモンスター君とツーリング。
マイナスイオン溢れる森も、高い湿度と気温でそんなに快適ではなかったけど、ウォールペーパーに最適な、目に優しいカラーの写真が幾つか撮れました。
ひさしぶりにバイクを洗車!日差しも良いので朝のうちにやってしまおうと思ったものの、結局 1 時間かかって日もガンガン照らされ、汗だくで完了。
梅雨どきの湿度とそれに反する強い日差しの繰り返しの中、カバーをかけていた所為かいたるところにサビが出てきて、特にチェーンのサビは頑固。まあそろそろチェーンも交換時期なんだけれども、とりあえず簡単にオイルを塗り替えときました。これでチェーン切れの心配も無し!
やっぱり、バイクは「きれい」に乗ってこそバイクを愛するライダーですね!!
玄関前にある木の葉に、大きな蝉の抜け殻が!
最近、某ふじやんが SIGMA MACRO 50mm F2.8 EX DG をゲット。いわゆる等倍マクロ撮影ができるレンズで、開放 F も明るく、SIGMA の DG シリーズなので DSLR にも推奨できる最新マクロ。ニコンは、10年も前に設計されたレンズしかなく、そろそろ新しい設計のレンズを出して欲しいところ…。
小さな *istDs のボディにもほどよくマッチするこのレンズ、フォーカスは遅いものの価格以上のシグマらしいシャープな描写で、開放では色収差が若干あるものの 2 段程度絞ればコストパフォーマンスを発揮する描写。
写真には無いが(知人に貸してるので)京極夏彦のデビュー作にしてその名を知らしめたことになった作品が姑獲鳥の夏(うぶめのなつ)。
今年の夏は電車男でもスターウォーズでも鋼の錬金術師でもない。
妖怪大戦争はアリだが…何よりも気になるのはこの姑獲鳥の夏だ!
これが今全国の劇場で愉しめる!(>_<)既に観たという人もいるかもしれない!うらやましい!実は、姑獲鳥の夏よりも魍魎の匣(もうりょうのはこ)が実写で観たい。姑獲鳥の夏の映画化も到底不可能と思えるが魍魎の匣は一層不可能だろうから期待は出来ない…。危惧された感もあったけど姑獲鳥の夏の評価も全般的に「無理があった」というもので、中には京極堂こと中禅寺秋彦役の堤真一の体格が原作のそれとはイメージが違いすぎるといった意見も…。
広島といえば、世界文化遺産厳島神社の花火大会だけど、今日いったのは広島市の宇品港で行われている花火大会。スケールも中々のもので、物凄い渋滞になるために大規模な交通規制もされており、大会開始してから乗り込んだ我々は到底近づけない。
しかし、大玉は幾分離れた位置からも充分に迫力を堪能できるほど!
まあ浪漫はほとんど発見することもなかったわけですが、山口県柳井に在る前方後円墳を撮影に、ふじやんと行って来ました。
この古墳は、茶臼山古墳と呼ばれ、調べてみると1892年に地元の餓鬼が発見したもので、大鏡としては日本最大のものが出土された古墳だそうです。柳井市は、これを 5 億円をかけて整備し、復元されたレプリカです。写真のように並んでいる埴輪は、142基ほどあって、すべて実際に出土したものを参考にしたレプリカ。おそらく、そうであったような状態を復元した古墳で、大変綺麗に整備されているので弥生時代の古墳を想像させてくれます。
弥生の人々は何を願って並ぶ埴輪を見たのか。
今日は遅くまでバイク屋さんで、トークをしたりバレーを観戦したり…一方、写真も沢山撮ってみたり。
やっぱり、風景もいいが人を写すのがスキ。特にカメラを意識しないスナップ撮影がスキ。
特に、被写体となる人物をいかにドラスティックな奥深さと格好良さで写すかに終始集中するのがたまらない。プライバシーもあるのであまりにも直接的な写真が掲載できないのが残念だけど「こりゃカッコイイよ!実物よりカッコイイよ!」と思ったものは、どーんと掲載すると思われ。( ´∀`)
やっぱり、カメラはいつも身につけてなくちゃ。
何気にソフマップに残り 1 個だったので、買ってみたら意外とオブジェとしても良い出来。組み合わせて、色々なマリオのシーンを再現したり、他のゲームキャラクターなんかも作ったりできる。しかも、複数個を組み合わせて、好きなシーンを作ることも出来る。
また売ってたら買っちゃうなァ…。
※写真のドットマリオは、高さ約13センチ。
使い捨てカメラやコンパクトデジカメには無い愉しみと奥の深さが一眼レフ(中でも DSLR)にはある。それは、おなじスチル・カメラでも、レンズの交換できないカメラとは比較にもならない雲泥の差がある。
大型のイメージ・センサー(フィルム)による非常に美しい画が撮れる愉しみのほか、最たるものはレンズを交換するだけで全くの別世界を撮影できる愉しみだろう。
レンズ交換式カメラを持ったことの無い人は、想像すら出来ないほど「別世界」の愉しみを味わうことが出来る。おそらく、はじめて一眼を手にして、その奥深さを知ったとき、コンパクトカメラなどとの根本的な愉しさと喜びが違うことに気づく。それらは、たとえば大口径レンズで美しいボケを描写したり、超広角レンズでダイナミックなパースで描写したり、マクロレンズで今まで目にしたことのない世界を覗いたり、望遠レンズで遠くでしか目にすることのない動物の表情を見たり…。
最近は、いよいよデジタルの一眼レフカメラ(DSLR)も、本体価格8万円を切り、手ごろにはじめられるようになった。レンズも買わないと使えないので、今年の夏、15万円程度の余裕があれば、まさに「買い時」だろう。普段、携帯カメラやコンパクト・デジカメを使ってる人なら、絶対に後悔しない買い物になるはず。
かつてのカメラブームを超えるカメラブームは、この夏、もっともヒートアップすると予想されている。