2011-07-29
2011-07-09
Dream Liner
Welcome to Hiroshima, B787. with Airport, originally uploaded by Giyu (Velvia).
大幅に軽量化と航続距離延伸を果たし、日本企業も多くの製造開発を担当した中型ジェット。ANAによる機材調達がスタートラインだったこともあり、世界初の納入はもちろんANA。そんなわけで、テストのために広島にも飛来したのでした。
2011-07-02
ロケバック (KATA Resource-61 PL レビュー)
今まで、DOMKEの大型バックを愛用してきましたが、小分けにして色々運んでいたものが億劫になってきたので、ロケバックをしばらく物色してました。
そしてようやく、希望にマッチしたのを発見!! 早速購入しようと思ったものの、軽く10年は使えるものを選んでいたため、とにかく国内輸入元の品は高価。――というわけで、一式揃えても国内販売品より格安の、米Amazon.comから輸入しました(`・ω・´) 円高万歳!!
モノは、業界ではお馴染のKATA社製、Resource-61 PL。近年急激に業界利用も増えたVDSLR(一眼レフデジカメビデオ)用に設計されたもので、一眼レフにレールマウントを取り付けたまま、収納可能な大型バッグ。下の写真のように、トローリーも付けられます。
多くの肉厚のあるカメラバックは、バックそのものの重量が非常に重く、しかも形が固定されているので嫌いでした。DOMKEは、バックはペラペラなので恐ろしいほど沢山入り、そしてとにかく軽く、身体にフィットしていたので愛用してました。
一方のKATAバックは、形が固定されて、なおかつ強力なプロテクターが入っているにも関わらず、兎に角「軽い」ことが最高です。Resource-61は、PRO light シリーズ ですが、これだけのサイズで、わずか4.9ポンド(2.2Kg)しかありません。※さらに軽量な、Ultra light シリーズ もあります。
VDSLR用途なので、15.4インチのノートパソコン専用のスロットもある上、マットボックスなどのビデオ・シネマ撮影品も十分に入る容量を持ちます。
上の写真では、左端に スカイメモ R 赤道儀を試しに入れているので、いかに大容量かわかるかと思います。
なお、上のコンパートメントは最低限しかないため、ディバイダーを別途購入して別けています。
そして下にはレンズ専用のポケットがあり、これが素晴らしい。
ニコンの70-200mm f/2.8レンズは、キヤノンより少し長いので、はみ出すバックが数在る中、このバックはそのまま入れられます。(写真では、右端のものが 70-200mm f/2.8 レンズ) また、300mm f/2.8 レンズも余裕で上に収納できます。
スチルカメラだけで言えば、一眼レフ3~6台にレンズ5~10本、15.4インチまでのラップトップ、小型三脚および外側ベルトにGITZOの3シリーズまでの三脚、その他もろもろが収納可能です。
↓KATA トレーラームービーです。