Japanease beetle on iris, originally uploaded by Giyu (Velvia).
暑すぎる。湿度が高い上に日中は真夏のような暑さ。今日は無くなった用品を買いにバイクで買い物に出たものの、元々吸気の高いティーシャツ一枚だったのに信号待ちは汗だらだら。初夏つーか盆前の様相。今もパンツとティーシャツだけでプチ扇風機を回しつつの書き込み。
ビール飲みてぇなぁ・・・
(写真は先日訪れた小倉山公園の花菖蒲田にて)
暑すぎる。湿度が高い上に日中は真夏のような暑さ。今日は無くなった用品を買いにバイクで買い物に出たものの、元々吸気の高いティーシャツ一枚だったのに信号待ちは汗だらだら。初夏つーか盆前の様相。今もパンツとティーシャツだけでプチ扇風機を回しつつの書き込み。
ビール飲みてぇなぁ・・・
(写真は先日訪れた小倉山公園の花菖蒲田にて)
日曜は、日中ほとんどが時折激しい雨の降る生憎の天気。しかし、雨の日こそ外へ出向く。ネイチャー写真の絶好の天候だからだ。
仕事もあるので早朝 7 時半には浜田自動車道大朝インターチェンジの降りてすぐにある小倉山公園の菖蒲田へ行き、その後美しい露の着いたブナの原生林でマイナスイオンを浴びつつ県道 5 号を経て島根県旭町の棚田、さらにその後国道 186 号線を下って温井ダム経由戸河内インターチェンジ近くの秘境的な位置にある井仁の棚田へ。そこで、元主任とさねさんらと合流。
今回訪れた 2 箇所の棚田は、日本の棚田百選に選ばれた、いわば日本の原風景が美しいスポット。井仁の棚田ではとっても小さな青空市も催されており、近くの人たちも訪れている。無論、この景色を写真に収めようと、カメラマンの姿も見られた。
雨が降ってる。忘れたころにようやく梅雨シーズンかと思い出させてくれた。
もっぱらエアコンがかかっている所為か、背中とかがかゆい。だからメンソレータム AD かゆみ止めスプレーを使っている。そのスプレーによるベトベト感なのか高い湿度のじめじめなのかわかんないけど、身体もベタベタする。
見る分には大好きな雨、そして梅雨なんだけども不快感は相反する。
写真は庭で枯れ始めた紫陽花
昨日訪れた川根のほたる祭りに行ってみました。
普段はのどかな田舎町が、無数の灯篭と、写真にあるような大きな灯篭によって演出され、予想以上の人出で賑わった川根ほたる祭り。
今年から蛍の住む川のほとりにある大きな田んぼのライトアップもされたようで、その灯篭がまた情緒たっぷりで素晴らしかった。
到着時間がやや遅かったのもあって、期待の柚子田楽は味わえなかったものの、猪肉をつまみに生ビールを堪能。歯ごたえと濃い味わいの猪肉は、濃い目の塩焼きで最高。また、鮎は疲れていたので食べなかったものの、ふじやんの買った山女(やまめ)の塩焼きを一尾もらったところ、これがまた絶品だった。腹を空かして川魚三昧というのもまた、たまらないだろう。
来年は、まつり開始の昼頃からゆっくりと過ごしたい。
閑話休題。――実は、この川根地区に入る少し手前に、是非一日じっくりかけて写真をとりたいポイントがある。一両だけの列車が走る小さなローカル線と、大きくて自然豊かな河川、それを超える石橋脚の鉄橋と広い田。今度は、そこでまったりとプチキャンプをしつつ、一日まったりと過ごそうかと思っている。
今年は見ごろを見逃さないように、夜、蛍のいる町へ。
20時になっても蛍は5匹程度だったがしばらくすると、だんだん光はじめ、20時半を過ぎるころには、いたるところで蛍が飛び回っていた。地元の人に聞くと、今年は、まだ見ごろに若干早いらしく、50匹程度だろうかな。それでも幻想的な光景は美しい。
上下町や湯来町など広島にもひっそりと蛍の生息する地域がある。それでも全国規模から見たらスケールの小さいもの。しかしながら、各地もピークの日に行けば、毎年200~500匹の大乱舞が見られるという。
広島の場合、ピーク時期はその年の気候だけでなく地域による差が大きく、志和町では6月初旬にすでにピークを迎え、今はほとんどいない。そして今回いった川根地区は6月中旬から下旬の数日がピーク。湯来町は6月下旬から7月初旬にかけて見られる。
今回いったところも道路脇の川に生息しており、ゆっくりとは見れない。ただ、比較的マナーは良い人が多かった。蛍鑑賞は近所への迷惑をかけないようにすることは勿論だが、最低限のマナーあるいはモラルとして、蛍を持ち帰ったり、生息する所にライトを向けたりしては絶対にいけない。こういった無知は罪である。
明日は同じところで「ほたる祭り」なのものがあるので、元気だったらまた行ってみようと思う
モータースポーツ撮影は、これまた特別なフォトグラファーが得意とする領域。300mm 以上の俗に「バズーカ」と言われてる望遠レンズを、ほとんど手持ちのような状態で、時速 200Km/h で走るライダーの顔にピントを合わせて高速シャッターで連射する。
普通、400mm、500mm の望遠撮影で手ぶれをさせずに 100% の合掌率を出そうとすれば1/1000秒以上でないと、ぶれてしまう。被写体ぶれももちろん発生する。そんな状態で、モータースポーツの専門フォトグラファーは1/20秒や、1/60秒でも被写体にピッタリとピントが合い、その他の部分は完全に“流れ”た写真を撮ることができる。
今回は、500mm 相当を 1/25 秒、1/60 秒完全な手持ちで撮影しまくったが、ほとんど失敗。 1/125 秒以上なら成功率も上がるが、さすがに周囲が完全に“流れ”ていなかった。まだまだだ…。
今日は朝早くから夕方まで、広島の高田にあるサーキットで開催された、Moto1 All Stars に観戦に!
観戦というより、スピード感溢れるエキサイティングな写真が主目的!!
ギター弦を張り替えて、すこぶる弾きやすくなった。でも、上達しなくなった。もっと色々なことを学ぶべき頃合ということか。
で、張替えたついでに天気も良いので写真にしてみた。Flickrにアップしたところ、その写真には "Bokeh" タグを追加したらどうかとビジターにコメントされて、「はて?Bokehって?」と思ったら、フォトグラファーで使われる専門用語で日本語の「ぼけ」が語源という。そのまんまだけど、ぼけの直英訳は、out of focus image だ。コンピュータグラフィックスでは日本語で言う“像のぶれ”と同意の Blur を使う。
Umami (旨み) のように日本人独特の感性からきた言葉が世界で使われるように、日本人の「ぼけの美しさ (ぼけ味)」という独特の感性がまた、世界で使われているのは面白い。