知人のみーやん主催のクラブイベント、STEP! の撮影に行って来ました。
東方と言われるゲームから派生したサブカルの音楽を中心にした、いわゆるライブ(演奏)ではなく、シンガーや奏者などのミュージシャンはもちろん、盛り上げ役のダンサーがいない、DJだけのディスコ(クラブ)形式のイベントでした。
DJだけのディスコイベントは一般的に、DJが暗い所でBGMをかけ、お客が適当に音楽に乗ってたり、乗らなかったり、かなり自由な適当空間なのですが、STEP! ではダンスDJイベントのような雰囲気で関心!!
屋外より大音量でレコード(CD?)かけられるし、単に自分の好きな音楽をかけてリズミカルなミクスチャーをするクラブDJと違って、東方という音楽テーマに沿ったメロディのある曲に沿っているのも盛り上がる理由だったのかも?
ゲストDJであるBadcatsのお二方は、基本的には動かないDJの仕事を超えて、DJというよりも奏者のように操作されていて、とてもエモーショナル。そんなに姿に呼応するようにお客さんもヒートアップしていました。本来は音楽を再生するだけのDJが主役となるこういった形式のものは、DJとしての操作技術だけでなく、観客を盛り上がるテクニックも必要なんですね。
それ故、Badcatsのお二方は、とてもフォトジェニックで、画になるタイミングが多く、まるでライブ演奏のようでした。
自宅DJブームもあり、こういったDJをすることが好きな人が集まって、ワイワイと演奏会のようにイベントをして、もっともっとクラブやライブハウスに活気が出るといいですな!
STEP! のウェブサイトは、こちら。
撮影課題としては、ライティングがライブなどより数段暗いこと。フィルムならISO3200超高感度と高速レンズ、デジタルスチルなら、ISO1600~3200程度と高速レンズが必要です。(通常ライブではISO400でも1/60秒程度稼げるため問題ない)
せっかくDJが主役なので、従来のディスコのようなライティングでなくて、スポットなりの光があったほうが、DJの表情なども見えて、より盛り上がるんじゃないかな?
© All rights reserved. 本写真は転載複製等できません
東方と言われるゲームから派生したサブカルの音楽を中心にした、いわゆるライブ(演奏)ではなく、シンガーや奏者などのミュージシャンはもちろん、盛り上げ役のダンサーがいない、DJだけのディスコ(クラブ)形式のイベントでした。
DJだけのディスコイベントは一般的に、DJが暗い所でBGMをかけ、お客が適当に音楽に乗ってたり、乗らなかったり、かなり自由な適当空間なのですが、STEP! ではダンスDJイベントのような雰囲気で関心!!
屋外より大音量でレコード(CD?)かけられるし、単に自分の好きな音楽をかけてリズミカルなミクスチャーをするクラブDJと違って、東方という音楽テーマに沿ったメロディのある曲に沿っているのも盛り上がる理由だったのかも?
ゲストDJであるBadcatsのお二方は、基本的には動かないDJの仕事を超えて、DJというよりも奏者のように操作されていて、とてもエモーショナル。そんなに姿に呼応するようにお客さんもヒートアップしていました。本来は音楽を再生するだけのDJが主役となるこういった形式のものは、DJとしての操作技術だけでなく、観客を盛り上がるテクニックも必要なんですね。
それ故、Badcatsのお二方は、とてもフォトジェニックで、画になるタイミングが多く、まるでライブ演奏のようでした。
自宅DJブームもあり、こういったDJをすることが好きな人が集まって、ワイワイと演奏会のようにイベントをして、もっともっとクラブやライブハウスに活気が出るといいですな!
STEP! のウェブサイトは、こちら。
撮影課題としては、ライティングがライブなどより数段暗いこと。フィルムならISO3200超高感度と高速レンズ、デジタルスチルなら、ISO1600~3200程度と高速レンズが必要です。(通常ライブではISO400でも1/60秒程度稼げるため問題ない)
せっかくDJが主役なので、従来のディスコのようなライティングでなくて、スポットなりの光があったほうが、DJの表情なども見えて、より盛り上がるんじゃないかな?
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